ピクロス 「あきらめて家に帰るんじゃな。
        その子にもうひとつの願いを叶えてやれ」
  コユキ 「え?」
  サンタ 「・・・はい、わかりました。3年間ご指導ありがとうございました」

     サンタクロース、帽子と髭をゆっくりと取る。