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たきざわの館 主催

Inter-Cup KART Series 2000


大会規則書

本カート大会は、カートレースを通じてお互いの親睦を深め、
同時に当ホームページ[たきざわの館]を宣伝することを目的とする。
したがって、汚い進路妨害や、大人気無い抗議等の無い、
誰でもお気楽に参戦できる平和な大会を理想とします。


規則署本文] [補足説明] [エントリーリスト] [第1戦リザルト] [第2戦リザルト


開催コース
  アクティブカートクラブ FESTIKA (←クリックするとHPへ行けます)
   〒328-0066 栃木県栃木市柏倉町ナメリ石1275-1  0282-25-1500

開催月日
   第1戦 USO800
     2000年4月1日(土)
   第2戦 Tochigi GP
     2000年8月26日(土)

主 催
   HPたきざわの館

協 賛
  マイクロロン
   マイクロロン日本総代理店 (株)協和興材


第1条 競技の種目
   レーシングカートによるチーム対抗耐久レース

第2条 大会役員
   大会会長:たきざわ勝彦

第3条 タイムスケジュール
  1)参加受付  14:00〜15:00 (クラブハウス2階にて受付)
  2)予選   @10:20〜11:00
          A12:20〜13:00
          B14:20〜15:00  のうち、任意のいずれか。
  3)ドライバーズミーティング  15:30〜16:00
  4)決勝レース  17:00〜18:00 グリッド整列し次第スタート
  5)表彰式   レース終了後すぐ

第4条 公式通知
  本大会特別規則書に記載されていない競技運営に関する実施細則
  及び指示事項は、公式通知によって示される。

第5条 チーム構成
  1チームは3名以下のドライバーによる構成を基本とする。(1チーム2名を推奨)

第6条 参加資格
  参加者(ドライバー及びチームクルー)は以下の条件を満たしていること。
  1)主旨に賛同し、大人らしい行動ができること。
  2)開催コース管理者において定めた条件を満たすこと。
  3)ドライバーは年齢10歳以上かつ身長140cm以上であること。

第7条 参加申し込み及び参加料
  1)参加料は1チーム15,000円とする。
    ただし、女性ドライバーのみで結成されたチームは13,500円とする。
    また、FESTIKA会員が一人以上いるチームは13,000円とする。
  2)参加受理は、最大12チーム(12台)とする。
  3)参加の申し込みは、参加の意思を大会会長へ口頭(電話等)あるいは
    Eメール等にて伝えるものとする。
    また、インターネット・ホームページ「たきざわの館」の芳名帖
    および「SpeedLogic」の掲示板への書き込みによる意思表示も有効とする。
  4)参加申し込み及び参加料の納付はチーム単位とする。
    また、参加料の納付は郵送、振込又は持参とする。
    納付は参加の意思表示から出来るだけ早い時期に前納することを
    基本とするが、大会会長の許可がある場合は大会当日の支払いも可。
  5)大会会長が参加料を受領した時点で、参加受理とする。
  6)なお、自己都合により参加を取り消す場合、参加料は返却しない。
    ただし、代理ドライバーの参加は可能とする。

第8条 競技車両
  1)競技車両は開催コースにて準備し、各チームへ貸与する。
  2)競技車両の配車は、当日、予選下位の者から順に選択するものとする。
  3)競技車両の破損については、各チームにてその修理費用を負担するものとする。
  4)競技車両の調整は開催コース関係者が行うものとし、
    参加者自身による調整は禁止とする。
    競技車両の調整が必要と判断される場合は、
    参加者が開催コース関係者へ申し出ること。

第9条 予選
  1)当日の通常レンタル走行結果(タイム)を予選タイムとする。
  2)走行回数に制限は無いものとするが、レンタル走行の
    申し込み及び走行料(2,000円)の支払いは各参加者にて行うものとする。
  3)予選タイムの申告は当日の15:10までとする。
  4)チーム内のベストタイムを、そのチームの予選タイムとする。
  5)予選未出走のチームは最後尾からのスタートとする。
    予選未出走チームが複数ある場合は、ジャンケンにてグリッドを決定する。
  6)安全のため、当日、各ドライバーは必ず1回以上のレンタル走行をすることが望ましい。

第10条 ウォーミングアップ
  1)ウォームアップ走行は行わない。

第11条 決勝
  1)決勝グリッドは予選タイムの速いチーム順とする。
  2)グリッド整列は、競技車両がコースインする前にサブドライバー又はチームクルーが
    自車のスタートポジションに待機し、
    コースインした競技車両を迎え入れる事により行う。
  3)決勝中のドライバーチェンジは自由とし、
    ドライバー1人当たりの走行周回数に制限は無いものとする。
    ただし、登録ドライバー全員が必ず走行すること。

第12条 賞典
  1)決勝3位以上、および予選トップの選手には賞状が授与される。
  2)参加費を極力安く抑えるため、賞品や参加記念品などは一切なし。
    ただし、今後スポンサーや賞品提供者がついた場合はその限りではない。

    第1戦USO800については賞品を提供していただける方が現れましたので、
    決勝上位5位以上、予選トップ、及び女性で予選トップの方に、
    賞品を贈呈できることになりました。
    第2戦TochigiGPについても賞品を提供していただける方が現れましたので、
    決勝上位の方に、賞品を贈呈できることになりました。
    また、マイクロロンの日本総代理店である(株)協和興材 様から
    シリーズチャンピオンに賞品としてマイクロロンを提供していただけることになりました。

  3)参加チーム数が9を超えた場合、優勝チームには優勝カップを授与する。

第13条 損害の補償
  1)参加者(ドライバー及びチームクルー)は、競技車両及びその付属品が
    破損・紛失・盗難等の場合、ならびに会場の器物を破損した場合は、
    理由の如何を問わず各自が責任を負わ なければならない。
  2)参加者は大会役員が一切の損害補償の責任を免除されている事を
    了承していなければならない。
    即ち、大会役員がその役務に最善を尽くすことは無論であるが、
    もしその役務遂行によって起きたものであっても
    参加者、観客、大会関係者の死亡負傷、車両損害等に対しては、
    一切の損害賠償の責任を負わないものとする。

第14条 参加者の遵守事項
   次の事項を守らない参加者は、失格となる場合が有る。
  1)参加者はモータースポーツマンシップにのっとった行動を心がけること。
  2)ピットレーンにおいては、徐行運転をすること。
    違反チームは、ピットストップペナルティーを与える。
    ピットレーンは、ピットロード入り口(最終コーナー部)より、
    ピットロード出口(ピット建物の最終柱)までとする。
  3)ドライバーチェンジ時は、エンジンを一旦停止すること。
  4)ドライバーはヘルメット(シールド付)、レーシンググローブを着用すること。
  5)ドライバーの服装はレーシングスーツ、レーシングシューズの着用が望ましいが、
    長袖、長ズボン等を着用し、肌を露出しない服装であれば可とする。

第15条 大会の中止について
  1)天候不順等の理由により、大会の開催が困難な場合は中止とする。
    この場合、参加料は返却するものとする。
  2)小雨、強風等開催の可否が不明な時は、大会会長又は直接開催コースへ確認のこと。
        (“たきざわ勝彦”の名で、コースを予約しています)

第16条 シリーズチャンピオンについて
  1)各レース参加者にはポイントを与え、
    その合計ポイントが最も多かった者をシリーズチャンピオンとする。
    (ポイントは、チームではなくドライバー個人に与えられる。)
  2)ポイントは、優勝10点、準優勝9点、3位8点、
    以下、順位が下がるごとに1点ずつ減り、10位以下には一律1点を与える。
  3)同ポイントの者が複数出た場合、第2戦の成績上位の者をシリーズチャンピオンとする。
  4)3)によっても決まらない場合、全2戦すべての予選セッションにおいて
    速いタイムをマークした者をシリーズチャンピオンとする。
  5)シリーズチャンピオンには賞状ならびにトロフィーが授与される。

第17条 大会役員への連絡方法
   ドライバー変更その他の場合は、速やかに大会会長へ連絡のこと。

                                              以上



集合について、補足説明

原則は現地集合です。

大会規則書 第3条 1) のタイムスケジュールをご覧の上、
予選を走られる方は遅くとも14:20までに、
予選を走られない方も15:00までには
レース会場となるFESTIKAまで直接お越しください。
地図はFESTIKAのホームページにあります。

FESTIKAまで自力で行く自信のない方は、
13:27までに、東北自動車道 佐野S.A.(下り) におこしください。
サービスエリア入り口付近にて、私が白いシルビア(S14)でお待ちしています。
声を掛けてください。FESTIKAまで先導します。
なお、この待ち合わせに合流する予定の方は、
できれば事前にメールか電話で連絡をお願いします。



参加料について、補足説明

大会規則書 第7条 2) に、参加料について書いてありますが、
参加料にはカートのレンタル代、レース中のガソリン代、タイム計測費用など、
決勝レース走行にかかる費用の一切が含まれます。
また、FESTIKAの駐車場も無料ですから安心してクルマでおこしください。
ただし予選走行に関しては別料金です。(予選については別項参照)



予選について、補足説明

大会規則書 第3条 2) に、予選の時間が3つ書いてありますが、
これは一般のレンタル走行時間です。
予選タイムを出したい人は、この3つの時間のいずれでもけっこうですから、
一般のレンタル走行客と混じってレンタルカートにてタイムアタックをしてもらいます。

ただし、大会規則書 第9条 2) にあるように、
予選走行料金はレースの参加料とは別です。
8分間2,000円。(女性と学生は割り引きあり。学生は学生証提示のこと。)
金には糸目をつけないという方は、
自分が納得するまで何度タイムアタックしてもらってもOKです。
また逆に、レースは最後方からのスタートでいいやという方は、
予選を走らなくてもかまいません。

しかしカート未経験の方は、一度はレース前にお走りになることを強くお勧めします。
普通の乗用車とは、運転感覚がかなり違いますので。



競技車両について、補足説明

大会規則書 第8条 1) に競技車両についての規定がありますが、
今回使用するマシンはGX160になります。
2000年3月に導入したばかりの新カートとのことです。



服装・装備について、補足説明

大会規則書 第14条 4) により、
走行中はヘルメットとレーシンググローブの着用が義務付けられていますが、
これらについてはFESTIKAから無料で一式レンタルすることも可能です。
しかし数に限りがありますので、できるだけご自分でご用意下さい。
レンタル数の不足により出走できない事態になっても、当方は責任を負えません。
また、レンタルの予約も受け付けておりません。

なおヘルメットについては、顔面を覆うシールドがあり、
完全に耳が隠れるタイプであればバイク用でもOK。
レーシンググローブについては、手首から指先まですべてが布または革で
覆われているタイプのものとします。
(指が露出する、いわゆるドライビンググローブは不可。)

また服装については、前を走るカートから油や砂が飛んでくるなどして
汚れることがありますので、動きやすく、なおかつ汚れてもよい服装で
参加なさることをお勧めいたします。



第2戦における規則書の変更点

第2戦より、大会規則書 第3条 第7条 第10条が変更になりました。
私の主催するレンタルカートレースも3度目。参戦者の過半数が経験者となり、
特にウォーミングアップ走行の必要性を感じなくなりましたので、
ウォーミングアップ走行を省略し、決勝レース時間を60分に延長します。
ただし、グリッド整列に手間取ると、その分レース時間が短くなってしまいますので、
すみやかにグリッド整列していただくようお願いいたします。

参加料についても、
女性ドライバーのみで結成されたチームは1割引の13,500円とすることにしました。
第1戦を上回る女性ドライバーの参戦をお待ちしています。



USO800 エントリーリスト
2000/4/1

No.
チ ー ム 名
選  手  名
チ ー ム 紹 介
りぃちいっぱつ島津 典史
三枝 孝志
昨年、白鳥選手と走って8位だった島津選手。
今年は優勝を狙ってコクピット某店の三枝店長と新チーム結成。
チェックメイツすおう
飯島 こずえ

飯島 淳
レースの華。女性だけのレディースチーム。
果たして体力は持つのか?
Don’t 鍋渡辺 剛
石戸谷 友紀
ドライバースタンド某店勤務の渡辺選手が初参戦。
三枝選手とのショップ対決が見物。
呑んだくれ サリンジャー(仮名)
川野 美保子
サリンジャー選手のスピードアップの最大の秘訣は減量?
チームでたらめ鈴木 雄輔
上野 元
SpeedLogic所属。鈴木選手は元FJ1600ドライバー。
上野選手はカート未経験だが走り屋という強力コンビ。
渡邉技研ワークス渡邉 怜SpeedLogic所属。昨年3位で表彰台に上がった渡邊選手だが、
今年こそ必勝を期して10kgもの減量に成功。気合は十分。
Gimcrack with h
   worksA
堀之内 永頼
本田 晋也
昨年は渡邊選手と組んだ堀之内選手が新チーム結成。
今年表彰台に上がるのはどっちだ?
Gimcrack with h
   worksB
水口 崇
三井 昭宏
堀之内選手の大学の友人によるBチーム。
A・Bチームによるチーム連携プレーはあるのか?
Final Letter上野 宗徳
神谷 恵津子
昨年、館主たきざわとチームを組んだ上野選手が、
今年は女性ドライバーとペアを組む。この女性の正体は?
10
飛び入りチーム石川 一郎
古川 洋一
ヴァイオリンを得意とする石川選手の芸術的な走りに期待。
古川選手は鈴木選手の友人。急遽参戦が決定。
11
Team ACTORSたきざわ 勝彦
河辺 一剛
もちろん館主も参戦。昨年の予選2位は実力かマグレか?
河辺選手はアクション派俳優だがカートは初体験。実力不明。
12
GETさる倶楽部佐々木 明人
野瀬 友宏
昨年優勝の野瀬選手と準優勝の佐々木選手による強力タッグ。
大本命が最後の最後でエントリーしてきた!SpeedLogic所属。

選手名が薄黄色になっている選手は、昨年FK9トチギGPの参戦者です。

第1戦 USO800のレースリザルト


Tochigi GP エントリーリスト
2000/8/26

No.
チ ー ム 名
選  手  名 
チーム紹介
チームでたらめ鈴木 雄輔
上野 元
第1戦優勝チームが体制をそのままに第2戦も参戦。
シリーズチャンピオン最有力候補だ。SpeedLogic所属
りぃちいっぱつ島津 典史
三枝 孝志
第1戦では準優勝。その上はもう優勝しかない!
島津選手の第1戦ファステストラップは実力か?
チェックメイツすおう
たきざわ 勝彦
飯島姉妹が参戦不可となったため、急造コンビ結成。
目指すはビリにならないこと。(^^;;
LONELY RABBIT渡辺 剛参戦予定のパートナーがドタキャン。一人で走る。
第1戦では下位に沈んだが、リベンジなるか?
関東工業専門学校
 自動車整備科1号
渡邉 怜今回もまた一人で走る。今回からレース時間が伸び、
しかも体力を消耗する真夏の開催だが大丈夫か?
関東工業専門学校
 自動車整備科2号
冥賀 洋明整備が得意のようだが、このレースは整備不可。
さて、ドライバーとしての腕前はいかに?
PFC1號(ビール)鍛冶 純一
野瀬 友宏
吉冨 雄介
第1戦はクラッシュで順位を落としたが、
昨年のレースでは優勝した鍛冶選手を含む
PFCのエースチーム。
PFC2號(日本酒)井上 知明
大橋 麻穂美
武田 宏
女性1人を含む3人体制で参戦。
大橋選手は女性だがカート経験アリ。侮れない。
PFC3號(ワイン)織田 朋彦
石井 寛人
笹岡 美香
このチームも女性1人を含む3人体制。
織田選手はかなりの重量級らしい……。(^^;;
10
PFC4號(焼酎)湯川 智之
古沢 真人
藤原 誠司
後から増えた4號車。
名前からすると焼酎が最も強烈そうだが、
いったい何が強烈なのか? 謎!
11
Final Letter上野 宗徳
神谷 恵津子
前回、女性最速の神谷選手がエントリー。
2戦連続女性トップの座をキープできるか?

選手名が薄黄色になっている選手は、第1戦USO800の参戦者です。

第2戦 Tochigi GPのレースリザルト



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